6月9日(火)キス釣り〜鯛ラバ
干潮 AM6:23 満潮 AM11:08
大潮
出港 AM10:30 帰港 16:30


今日は、エンジン使用開始から100時間が経過していたので、エンジンの定期メンテナンスをしました。
AM9:00 営業開始時間に合わせ いつもお世話になっている造船所にドック入り
船底シートのおかげで、係留してから9ケ月が経っていましたが、底はキレイな状態でした。
フジツボは、エンジンマウント廻りに少し付いているだけで、他には見当たりませんでした。


エンジンOIL・ミッションOIL・アノード交換 今回は底塗りはパス
燃料フィルターのチェックをしてもらいましたが問題なし
AM10:30過ぎ、こちらの港からキス狙いで GO!です。
第1ステージ


約15分でポイント到着 平日にもかかわらず 数艇がキス狙い?のようでした。
まずは、流し釣り 竿は2本出しました。

AM11:00 待望のキスのアタリが、20cm級でした。 なんだか小さく感じます。
その後、南東の風が少し吹き出し、風に押されていくのでアンカーをいれ底を引きずりながら
竿を3本出して、がんばりました。 忙しい釣りです。
引きの潮が、少し緩みアタリが減ったので、潮の速い所へ移動すると、グチのオンパレード
ココでは、大タコの小型もキス仕掛けに掛かってあがってきて興奮していましたが、タモを手にした時に
短いロープが海に落ち焦って、タモですくっていると、タコは逃げていきました。
ロープもすくえず、流されていきました。 まさしく(二兎追うもの一兎も得ず)
第2ステージ
PM13:30 キス狙いを終了して、今度はママカリポイントへ移動しました。
しかし、以前釣れてた確実なポイントでは、ほとんど釣れず前回に続き2連敗
潮が当たっているところで、魚探でママカリの反応を探します。
なんとかママカリが釣れてきだしました。
この時期のママカリは、大きいのが多いはずなんですが、どうも型が小さいです。
20号 2.4mの竿に20号の鉛では、竿がいつものように曲がりません
魚をはずすのも、小さいとめんどくさく感じます。
60匹ほど釣り、ママカリ終了
この時点で疲れが出てきましたが、鯛ラバも気になるのでやることにしました。
第3ステージ
PM15:00 鯛ラバ スタート
まずは水深40m付近を基点に、浅場へと流していきます。
南東の風で船が押され、操船不要で楽な釣りでした。
ダメもとでやっていると、コンコンとアタリが、期待が高まります
しかし、アタリのみでフッキングまで至らず
潮上に上っては、下っていくのを繰り返します。
PM15:40 粘っていると待望のアタリから ヒット〜
ドラグがジージーと鳴りすぐに5mほどPEラインが出ていきました。
ほどよい緊張のなか、いい感じでやりとりを楽しみます
5分以上かけ慎重なやりとりの末、上がってきたのは
自己最長寸となる54cmの真鯛でした。 うれし〜

写真を撮り魚をイケ間に入れ、仕掛けを再投入 すぐにアタリからヒット〜
今度は、少し小さそうなので、余裕で一気に巻き上げると・・・・
グチでした。 エ〜 がっくし

十分釣りを楽しんだので、PM16:10納竿としました。
本日の釣果 キス11匹 グチ8匹 ママカリ60匹 鯛54cm1匹


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